イーツーネット脳卒中医療連携システム

イーツーネット脳卒中医療連携システム

脳卒中は突然発症し、迅速な治療と継続的なリハビリが必要となる病気です。静岡市では、地域の医療機関が協力し、患者さんがスムーズに適切な治療を受けられるよう、「イーツーネット脳卒中医療連携システム」を導入しています。

イーツーネットとは?

イーツーネットは、診療所(かかりつけ医)と病院が協力して患者さんを支える医療連携システムです。診療所の医師が日常的な健康管理を担当し、病院の医師が専門的な検査や治療を行うことで、患者さんが適切なタイミングで最良の医療を受けられるようになっています。

脳卒中医療連携システムの仕組み

脳卒中医療連携では、患者さんの状態に応じて、診療所・急性期病院・リハビリ病院が連携し、適切な治療とリハビリを提供します。

1.脳卒中発生時の対応

・急性期病院で専門的な治療を
・病状が安定したら、リハビリ病院や診療所へ移行

2.退院後のフォローアップ

・リハビリ病院や診療所で、回復状況を定期的に評価
・再発予防のための診療・指導を実施

3.脳卒中リスクの管理

・かかりつけ医が定期健診を行い、脳卒中のリスクを早期発見
・必要に応じて病院での精密検査や専門治療を受けられるよう連携

安心のサポート体制

◆連携安心カードの体制
登録患者さんには「連携安心カード」を発行。これにより、どの医療機関でもスムーズに情報共有が可能です。

◆定期的な診療・フォローアップ
診療所や病院が連携し、必要なタイミングで専門的な検査や治療を提供します。

◆医療者間の情報共有
病院と診療所が電子カルテや連携パスを活用し、患者さんの治療情報を共有。

イーツーネット脳卒中登録患者数

  • 令和元年度 新規登録者157件 累計2,411件
  • 令和2年度       165件       2,576件
  • 令和3年度       165件       2,741件
  • 令和4年度       141件   2,882件
  • 令和5年度       150件     3,032件